<なぜ今も、農業への支援が重要?>
オイコクレジット・ジャパン第三回オンライン学習会のお知らせです。社会的投資での国際協力にご関心のある方なら、どなたでも参加していただけます。
日時:2021年2月5日(金) 20:00~
場所:ZOOM (要申込:参加者にリンクをお送りします。)
お申込みは https://forms.gle/uvxydgS6aAk2EZRx9 へ
参加費:無料
オイコクレジット(Oikocredit International)は、マイクロファイナンスへの支援が大きな割合を占める今日でも、農業分野への金融支援を積極的に行っています。
どのようなプロジェクトを支援しているのか? なぜそれは貧困削減に役立つのか? 今回は、これまでの事例の紹介とともに、これらのことを議論します。
【オイコクレジットについて】
オランダに本部を置く、世界的にも珍しい「開発協同組合」です。1975年に設立され、現在、総資産13億3730万ユーロ(約1600億円)の76%を、発展途上国のパートナー団体の支援に運用しています。その目的は、現地の人々自身による開発努力を支えることです。
オイコクレジット・ジャパンはこの組合の一員で、日本の市民から出資者をつのって、一つの組合としてオイコクレジットの株を購入しています。
【学習会について】
オイコクレジットを知っていただくとともに、途上国での事業についてより詳しく知っていただくための会です。「オイコクレジットに興味がある」方だけでなく、「社会的投資に興味がある」、「農業分野への支援について知りたい」という方も歓迎です。
【オイコクレジットの活動レポート】
協同組合・フェアトレードほか (農業への支援含む)