今年45周年を迎えるにあたり、オイコクレジットの取締役Thos Gieskes氏が次のようなメッセージを発信しました。

ビデオ要約

45年前、創始者たちは、銀行が差別や独裁の体制に融資していたことに気づき、自分たちの資金を人々の生活を改善することに投資したいと考え、Oikocerditが創立されました。

創設以来、Oikocreditの目標は、低所得層を支援している組織に融資し、社会的正義を推進することであり、このアイデアは、機関投資家や、自ら支援団体に参加する人たちにも支持を得るようになりました。

我々は、包摂的金融、農業、再生可能エネルギーの分野において、パートナー団体への投資を通じて、低所得層の人々にソーシャルインパクトを実現しています。

アジア、アフリカ、ラテンアメリカのパートナーと密接に働きながら、諸問題を切り抜けられるように彼らの能力を強化してきました。

オイコの創始者たちのような人々は、世界の問題を見つめ、誰にとってもよい明るい将来に向けて貢献できるよう、連帯や思いやりをもって対応しています。

皆様のご支援によって、今後も末永くOikocreditのミッションが続けられることを願っています。