ーーーーーーーーーーーー目次ーーーーーーーーーーーーーーー
１．アースデイ東京＠代々木公園出展 4/20-21
２．気候変動エリアでのトークセッション＠アースデイ東京 4/20
３．オイコクレジット2018年度財務実績レポート
４．オイコクレジット2018年12月末現在の実績
５．A Seed Japan によるさわかみ投信へのインタビュー
６．国連、SDGs実現へ「金融システムの見直し必要」
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１．アースデイ東京＠代々木公園出展
日時：4月20日（土）～21日（日）10時～17時
会場：代々木公園ケヤキ並木
交通：
原宿駅下車 徒歩5分
渋谷駅下車 徒歩10分
千代田線 明治神宮前駅下車 徒歩5分
小田急線 代々木八幡駅下車 徒歩10分
http://www.earthday-tokyo.org/2019
今年もオイコクレジット・ジャパンとして、A Seed Japan、東京コミュニティパワーバ
ンクと、アースデイ東京のエコ貯金エリアに共同出展します、「フェアなお金の流れ」
を訴えますので、関東在住のみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
また、お手伝いいただけるボランティアも募集していますので、下記事務局ま
でご連絡ください。
オイコクレジット・ジャパン
TEL&FAX : 06-6338-1921
japan@oikocredit.org
jafs-samasama@nifty.com
http://www.oikocredit.jp/
２．気候変動エリアでのトークセッション＠アースデイ東京
日時：4月20日（土）14時30分ー15時
会場：気候変動エリア内ブース
講師：エコ貯金構成団体メンバー
参加費：無料
オイコクレジットは最近、再生可能エネルギーへの投融資を増やしています。石油依存
からの脱却＝気候変動に対する対応の一環としても位置づけられています。
３．オイコクレジット2018年度財務実績レポート
オイコクレジットの開発融資ポートフォリオ（ローンと株式投資）総額は、2017年度比
6.6％増。金融包摂投資は、オイコクレジットの開発融資の76%を占め、マイクロファイ
ナンスに加えて、中小規模企業（SMEs）向け金融機関や、フィンテック（金融技術）を
活用するパートナーなど、従来の金融機関以外のパートナー支援も続けています。農業
ポートフォリオは14.5％増え、低所得地域へのエネルギー供給を改善するオフグリッド
（分散型）再生可能エネルギー・プロジェクトは、最近オイコクレジットが最も力を入
れている分野のひとつです。
詳しくは、下記オイコクレジット・ジャパンのFBをご覧下さい。
https://www.facebook.com/OikocreditJapan?fref=ts
また主要数字については、下記実績をご覧下さい。
４．オイコクレジット2018年12月末現在の実績
・総資産：12億9290万ユーロ（約1612億円）
・開発向け融資残高合計: 10億4660万ユーロ（約1305億円）
・投融資している国の数: 69カ国
・融資プロジェクト・パートナー合計: 684
・平均融資規模： 約170万ユーロ
・キャパシティビルディング・プログラム
143の現有および潜在的パートナーに総額93万3000ユーロを実施
・マイクロファイナンス・パートナーの顧客数 : 3600万人*
・13か国に30の支援団体（オイコジャパンを含む）
・出資者数: 約57,000（個人＋団体）
*2017年12月末の数字
詳細は、下記オイコクレジットのサイト参照ください。
https://www.oikocredit.coop/about-us/facts-figures/facts-figures
５．A Seed Japan による東京CPBへのインタビュー
オイコクレジットともアースデイに共同出展しているA Seed Japanが、「より良い社会
づくりに向けたお金の流れを考えること」を目的に、「個人で関わることができ」、「
お金の流れが分かりやすく」、「持続可能な社会を作りうる」と考えた金融機関・団体
をコラムで紹介しています。第１回はオイコクレジット・ジャパン代表の岡本
にインタビューしていただきましたが、第３回は「東京コミュニティ・パワー・バンク
（CPB)」が紹介されています。
詳しくは、下記サイトご覧下さい。
http://www.aseed.org/2019/04/6798/
オイコクレジット・ジャパン 岡本眞理子代表へのインタビューは下記参照ください。
http://www.aseed.org/2018/08/6331/
前回掲載された「さわかみ投信」も含めて、社会的投資のセミナーを計画しています。
６．国連、SDGs実現へ「金融システムの見直し必要」
国連のモハメッド副事務総長は4日、国連が定めた「持続可能な開発目標（SDGs）」に
ついて、「実現には世界の金融システムの見直しが必要だ」と述べました。同日発表し
たSDGsに関する報告書で「個人投資家の7割以上がSDGs関連の投資に関心を持っている
」と評価しつつも、世界的に支援する金融の枠組みはまだ追いついていないと指摘しま
した。社会的金融がますます必要とされる時代になってきたようです。
下記記事参照ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43365620V00C19A4000000/
